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目録ID mp000070-100010
タイトル 金森家中屋敷絵図
タイトル(カナ) カナモリケナカヤシキエズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 金森時代後期
製作年終
数量 1点
形状
大きさ
大きさ(縦) 55.4㎝
大きさ(横) 80.1㎝
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 この絵図は、金森の家臣団の内、五拾石ヨリ三千石マデの武家氏名を表したものである。元禄5~8年(1692~1695)に金沢藩が作製した城下町絵図家臣名記載の絵図(後頁掲載の第12図)より武家の表示が少なく、50石以上に絞り込んでいるのが、この絵図の特徴である。この絵図に描かれている高山城の城郭姿図は、延宝4年(1676)及び寛文3年(1663)に、幕府へ提出された城郭石垣修築届出図面と同様である。寺社は、右上に「守屋旧神」左に八幡宮は鳥居のみ、「長久寺」、右に日枝神社は「山王」とある。また、大隆寺は、現在、池の西側高台にあるが、金森時代は池の東側にあったことが文献で知られている。絵図でも、金森時代の大隆寺が池の下に描かれていることがわかる。左の「金森左京殿」屋敷は大きく描かれ、柵に囲まれた馬場の左には「国太夫」と記される。下方の「金森伝八殿下屋敷」も大きく描かれるが、金森家の下屋敷(現在の高山陣屋)は白地で表記がなく、枠のみ記される。桝形橋を東に渡った場所は「桝形」である。石垣の上に「御殿」とあるが、前頁第4図では番所、後頁第9図では「御役所」と表記されている。現在の正雲寺の場所である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 高山市教育委員会
原資料の所在地 高山市教育委員会
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵図
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類) 高山城下町絵図
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 「高山市史編纂資料第1号 『高山城下町絵図』 高山市教育委員会 平成24年発行」 12・13頁 第7図
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権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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