映像・写真でみる としまの平成史
豊島の風土を訪ねて
昭和7年、巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町の4町が合併して豊島区が誕生しました。旧4町それぞれの歴史と文化をたどるシリーズです。
◆ 豊島の風土を訪ねて 旧西巣鴨町編「ある東京」 <1990(平成2)年制作・35分>
◆ 豊島の風土を訪ねて 旧高田町編「おもかげの道」 <1986(昭和61)年制作・32分>
豊島区を形成した旧4町をたどる「豊島の風土を訪ねて」シリーズの旧高田町編
【内容:面影橋から旧鎌倉街道を経て鬼子母神へ、現在の高田・目白・雑司が谷にあたるこの地域の四季折々の美しい風景を描きながら、未来に守り育てていくべき大切なものは何かと問いかける】
既刊区史(通史編1) ⋯⋯ 法明寺と雑司が谷 ・ 山吹の里伝説 ・ 俳諧・狂歌・川柳と地誌研究の隆盛 ・ 姿見橋辺りの蛍狩り
既刊区史(通史編2) ⋯⋯ 竹本焼 ・ 目白駅の誕生 ・ 学習院 ・ 自由学園 ・ キリスト教(雑司が谷旧宣教師館)
既刊区史(通史編4) ⋯⋯ 鬼子母神のすすきみみずく
◆ 豊島の風土を訪ねて 旧長崎町編「風薫る里」 <1988(昭和63)年制作・32分>
豊島区を形成した旧4町をたどる「豊島の風土を訪ねて」シリーズの旧長崎町編
【内容:五穀豊穣を祈る長崎神社の獅子舞、庶民信仰の名残を伝える地蔵や庚申塔、多くの芸術家たちが暮らしたアトリエ村など、江戸の近郊農村から次第に宅地化が進んでいった地域の姿を詩情豊かに描く】
既刊区史(通史編4) ⋯⋯ 長崎獅子舞の衰退と復活