脚折村道しるべ

脚折村(すねおりむら)道(みち)しるべ
市・有形
平成22年7月29日指定


 

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管理者 鶴ヶ島市
この道しるべは、享保17(1732)年に当時の脚折村の人々によって造立され、市内では最も古い道しるべです。現在の大字脚折44番地1先付近の、日光街道と脚折から下新田を抜け、玉川村(現ときがわ町)に向かう街道が交わる場所に設置され、左に玉川、右に坂戸、東松山を指していたと推定されます。