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目録ID mp000090-200050
タイトル 宗隣寺庭園
タイトル(カナ) ソウリンジテイエン
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 福原広俊
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 寛文10年(1670)
製作年終
数量
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 大小2つの池を石橋でつないだ、心月型といわれる池と築山を組み合わせた庭で、龍心庭と呼んでいます。南向きの丘陵には中心石を立て、その下に池に落ちるように枯滝を組んでいます。池の中には「夜泊石(よどまりいし)」と呼ばれる8個の立石を二列に並べ、立体感を添えています。特に、小石を敷いて浅瀬を作り、水位の上下により干潟が見え隠れするという、潮の干満を表現している「干潟様(ひがたよう)」は、平安時代から伝わる理想的な作庭技術で、現存するものでは岩手県の毛越寺と宗隣寺のみといわれ、庭園史上貴重な遺構です。
 宗隣寺は、宇部領主の福原広俊が、寛文10年(1670年)、父の元俊を供養するために、当時荒れていた普済寺の地に建てた寺院で、この庭園も、昔の普済寺の池や庭を改築整備したものと考えられ、県内では最も古い南北朝時代の庭園です。普済寺は宝亀8年(777年)、唐僧為光和尚が開いたといわれ、南北朝時代は禅宗寺院であったことが確認されています。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 宇部市教育委員会
原資料の所在地 小串(宗隣寺)
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 国指定名勝(昭和58年2月7日)
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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