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目録ID mp100230-200010
書名 國史纂論 卷之3
書名(カナ) コクシ サンロン
編著者 山県太華編
編著者(カナ) ヤマガタ タイカ
出版・書写者 明倫館
出版・書写年 弘化3年序
数量 41丁
特殊な装丁 冊子
寸法(縦) 26cm
寸法(横) 19cm
形態に関する注記 木活字版
言語 日本語
主題 史書
解題・説明 神武天皇から後陽成天皇までの事績を、『大日本史』『羅山文集』『本朝通紀』『鳩巣文集』など諸書を用いて考証した史書。著者の山縣太華(諱:禎)は江戸後期の儒者で、萩藩主の侍講・明倫館の学頭を務め、明倫館の移転に当たり学規学則の整備や諸事の改正に尽力した。また、吉田松陰の著書『講孟剳記』に対する批評を記したことでも知られる。天保10年に山縣禎の名で編さんした著作に、弘化2年安積信(安積艮斎)の跋、弘化3年林皝の序文を加え、明倫館蔵版として出版された。 巻之3:光仁天皇から醍醐天皇まで。
来歴 小倉文庫
所蔵機関 山口県立山口図書館
原資料の所在地 山口県立山口図書館
資料番号 004146734
管理記号 V212 A
カテゴリ区分 古典籍
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件 貸出不可・館内閲覧のみ可
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
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