|
説明
|
石灰岩の岩隙に根をおろし、垂れ下がる枝に2~4個、下向きに真紅の花を咲かせます。国内では八代と福岡の古処山(こしょざん)のみに見いだされています。1994年8月22日に朝鮮・満州の植物を研究されていた鹿児島大学の初島先生によって同定されたのです。国内初の発見でした。この年の4月29日、古処山にもありそうだと言うことで、朝6時に八代を出発し、山頂に9時に着き、それらしき植物を調べ、12時下山、そのまま泉町の葉木まで・・・。そのときに古処山で得たのは、やはり最初から真紅の花を咲かせる別種のビロードウツギと分かり上のような結果になったのです。その後に古処山でも発見されたのです。思い出の詰まった植物です。花期は5月中旬頃です。
|