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解題・説明
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旧井上家住宅は千葉県我孫子市相島1にあります。井上家は江戸時代、手賀沼干拓のため江戸から我孫子に移住したのち、相島新田・三河屋新田の名主を勤めました。井上家資料は、江戸時代からの手賀沼干拓に関する資料、村のようすを示す資料、近現代の生活がわかる資料などがあり、江戸時代から近現代にわたって長い歴史が残っています。(我孫子市指定文化財)享保12(1727)年12月2日に作成された土地の譲り状になります。譲られた土地は清兵衛が所有していた手賀沼新田開発地で、六兵衛・左次兵衛に譲られました。文中に出てくる左次兵衛が江戸から布佐に移住した井上左次兵衛になります。この史料から、井上家が手賀沼干拓に参入した時期が享保年間だったことがわかります。
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