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目録ID 002-mp030020-200020
タイトル 土方歳三書簡
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連 風邪薬の斡旋
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
差出・作成者 土方歳三
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛先 小島きく
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 万延元年12月2日(18601202)
作成年終
数量
形状 軸物(部分)
寸法
寸法(縦) 15.5cm
寸法(横) 50.2cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 この書簡の宛名の小島御老母は、小島鹿之助の母きくで年令は五十七歳である。万延元年十月二十四日夜に風邪で寝込み、翌日小野路村富田屋へ葛根湯五服と保命丹を買いに行った。その後多くの医者にかかったが、風邪がこじれた。この話を耳にした土方歳三が薬の斡旋をしたのが、本書簡である。
「先日お話をした薬を見本として差し上げましたが、服用されて様子が宜しければ、手紙でお知らせいただければ早々に取り寄せお届けいたします。なお、薬の服用については、一回の分を三日くらいにて服用下さい。一度にあまり沢山飲むのはよくありません。なお伯父君(きくの配偶者角左衛門)にもよろしくお伝えください。」
本書簡は、現在残っている書簡中もっとも古いもので、歳三が二十六歳の時のもので、女性にたいしてやさしい心使いをしていたことが分かる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 小島資料館
原資料の所在地 小島資料館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 書簡
資料種別 新選組
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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