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目録ID 002-mp040010-200020
文書名 山南敬助の折れた刀
文書名(カナ)
文書名(ローマ字)
別名 『文久四年甲子異聞録 巻之七』所収
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記 新選組隊士が損傷を受けた刀
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年
作成年終
数量
形状 冊子
寸法
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 武蔵国多摩郡府中新宿の松本捨五郎(捨助)は、文久三年十二月十二日夜、京都より帰宅した。そして佐藤彦五郎宅へ挨拶に行った。佐藤は小島家にその様子を伝えてきた。近藤勇と土方歳三から橋本道助の結婚祝いの手紙と白銀三枚を松本が預かってきたこと。近藤は陣中にて折れ、また刃こぼれがあり、生血をつけたままの刀を近藤留守宅に届けるという。鹿之助が江戸に出かけていたので、鹿之助の父角左衛門は、「鹿之助帰宅次第拝見に伺うので、しばらく刀は佐藤家に留めてほしい」と使者に伝えた。そして、鹿之助が書いた絵が、この異聞録の資料である。刀は三振あり、真ん中の刀が山南敬助の刀である。岩木升屋へ乱入の浪士を打ち取ったときに折れたもので、会津公より御褒美として金八両を拝領したと記している。刀の銘は摂州住人赤心沖光作とある。今まで、摂州住人赤心沖光という作者は不明といわれていたが、新選組研究家の清水隆氏がその刀があることを発見した。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 小島資料館
原資料の所在地 小島資料館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 書画
資料種別 新選組関連
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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