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目録ID 002-mp160024000-200020
タイトル 近藤勇書簡
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
差出・作成者 近藤勇
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛先 小島鹿之助
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 慶応2年6月15日(18660615)(推定)
作成年終
数量
形状 巻子
寸法
寸法(縦) 19cm
寸法(横) 179cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 書簡には日付がないが、国立市谷保の本田家の書留帳にこの書簡と封筒が記されている。また、近藤勇は同文の書簡を佐藤彦五郎に送っている。このことから、書簡の発信日は六月十五日である。佐藤の書簡には、「当月八日大嶋郡と申すところえ御討ち入り相成」とあり、また、『徳川慶喜公伝3』に「戦争は七日に幕府の軍艦が防州大島を砲撃せしより始まる」とあり慶応二年であることがわかる。
小島鹿之助は、しばしば近藤勇に書簡で処世訓について意見を述べている。近藤は、幕臣について、密に国家の興廃を知らず無用に高禄貪りといい、また儒者について、「土方歳三は、当方の儒生は国家無用の者」と申しており、国家の行く末を憂いている。管仲、鮑叔、管子、諸葛武侯(諸葛孔明)らの名を上げて、文武衆人に卓越致していても当今、事務危急興廃に備え対処できる人でなくてはならないと述べている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 小島資料館
原資料の所在地 小島資料館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 書簡
資料種別 新選組
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・利用条件
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