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目録ID 002-mp160033004-200020
文書名 行軍録
文書名(カナ)
文書名(ローマ字)
別名 『元治乙丑異聞録 巻之八』所収
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 慶応元年9月(186509)
作成年終
数量
形状 冊子
寸法
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 土方歳三が慶応元年四月に江戸にきて新選組の隊士を募集し、五十四名を引き連れて帰京した。大幅に隊員がふえたので土方は新選組の編成替をした。原本は不明で、小島鹿之助が異聞録に筆写したものが残っている。行軍録の作成時期は、慶応元年九月と推定される。
総人数は百九十三人 丸一つが一人である。組頭以上の人の名が書かれている。
初めに誠の旗があり、大銃隊が先頭にきている。三貫目玉とあり大銃頭は谷三十郎と藤堂平介、このあとに小銃隊が続き、小銃頭は沖田総司と永倉新八である。そのあとに土方家の家紋(右三つ巴)の纏いがあり、土方がいる。軍目付、行軍奉行がいる。そのあと槍隊が続き、槍頭は、斎藤一と井上源三郎、そして縦長の誠の旗がある。そのあとに近藤勇の居所を表す鹿の角の下に大きく近藤家の家紋(丸に三つ引き)がある。近藤勇の右に軍奉行の伊東甲子太郎、左に同役武田観柳斎、そして小荷駄が続き最後備に小荷駄奉行の原田左之助がいる。しかし、実際にこの行軍録で行軍することはなかった。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 小島資料館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 新選組関連
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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