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目録ID 01-ref-C-197244
タイトルほか 古屋の漏り
タイトルほかよみ ふるやのもり
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連よみ
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 石井 善三 秋田県山本郡琴丘町上岩川 工藤 セツ(大正3年生)
作成者よみ いしい ぜんぞう
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
製作者
製作者よみ
出版者(ローマ字)
製作年
出版年月日(出版年月日(西暦))終
数量
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
材質
形態に関する注記
保存状態
縮尺
その他の注記 解説:全国各地に伝承されているが、地域によっては馬泥棒が登場しないものもある。琴丘町では「おんどの虎狼より古屋のむりおかね」として語られる。馬が農家の重要な労働力であったこと、古いカヤ屋根は雨漏りで腐るので爺婆だけの家では身にこたえる問題だったことを伝えている。猿の尾は、話を面白くするために付け加えたものか。 ||分類:日本昔話大成 33B AT177
言語 日本語
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キーワード
キーワードよみ
キーワード(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
あらすじ・概要 あらすじ:雨の降(ふ)る夜,爺婆(じじばば)の家に,虎狼と馬泥棒(うまどろぼう)が忍(しの)び込(こ)む。爺と婆は,虎狼よりも「ふるやのもり」が怖(こわ)いと話(はな)す。虎狼は,自分たちよりも怖いものがいると思い,逃(に)げ出す。馬泥棒は,それを馬だと思い,飛(と)び乗(の)る。虎狼が振(ふ)り落(お)とすと,古井戸(ふるいど)に落ちる。猿(さる)が尾(お)を古井戸に差(さ)し入れると,馬泥棒はそれに捕(つか)まる。 猿は引っ張(ひっぱ)って,尾を切(き)ってしまう。 それで猿の尾は短(みじか)くなった。||地方:秋田市
あらすじ・概要(英語)
来歴
寄与者(英語)
所蔵機関 秋田県立図書館
原資料の所在 秋田県立図書館
資料番号
請求記号
カテゴリ区分 音声資料
アイテム種別 音声
コレクション1 秋田県の民話(音声付)
コレクション2 石井 善三
ジャンル・種別
文化財情報
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参照データ
参照
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
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旧資料ID ref-C-197244
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