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目録ID 01-ref-C-197250
タイトルほか 房住山物語
タイトルほかよみ ぼうじゅうざんものがたり
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連よみ
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 石井 善三 菅江真澄の記録 / 石川理紀之助の記録
作成者よみ いしい ぜんぞう
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
製作者
製作者よみ
出版者(ローマ字)
製作年
出版年月日(出版年月日(西暦))終
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形状
大きさ
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大きさ(横)
材質
形態に関する注記
保存状態
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その他の注記 解説:菅江真澄は文化3年(1806)現在の琴丘町の上岩川に入り、二本杉に出ているが、土地の人々からきいた房住山の古寺の跡を訪ねたと「霞むつきほし」に書いている。また明治31年、石川理紀之助は「秋田農武迦志」のなかで幻の山、房住山を踏査して「坊城紀行」を書いているが、本県独自のすぐれた山岳信仰伝説であることが分かる。
言語 日本語
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関連する地域・場所
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関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
あらすじ・概要 あらすじ:むかし,房住山の山下に住(す)む老夫(ろうふ)が山に登(のぼ)ってきて,終夜(しゅうや),この山の昔物語(むかしものがたり)を語(かた)ったと伝(つた)えられている。 この山は,修験者(しゅげんじゃ)の僧房(そうぼう)が多かったので,「坊住山(ぼうじゅうざん)」とも呼(よ)ばれていたと言(い)う。大施主(せしゅ)は高倉(たかくら)の長者(ちょうじゃ)であった。坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)に征伐(せいばつ)された蝦夷(えみし)首領(しゅりょう)の長面三兄弟の話から始まって,周辺(しゅうへん)地名(ちめい)の由来(ゆらい)や,高僧(こうそう)の和歌(わか),房住山開基(かいき)の禅定滝など,「凡字宇山興立記(ぼんじうざんこうりゅうき)」と共(とも)に,菅江真澄(すがえますみ)の記録(きろく)にも残(のこ)る山岳信仰(さんがくしんこう)伝説(でんせつ)である。
地方:秋田市
あらすじ・概要(英語)
来歴
寄与者(英語)
所蔵機関 秋田県立図書館
原資料の所在 秋田県立図書館
資料番号
請求記号
カテゴリ区分 音声資料
アイテム種別 音声
コレクション1 秋田県の民話(音声付)
コレクション2 石井 善三
ジャンル・種別 伝説(山岳信仰)
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自治体史掲載
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旧資料ID ref-C-197250
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