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あらすじ・概要
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あらすじ:老夫婦(ろうふうふ)に子供(こども)がいなかったので,神様(かみさま)にお願(ねが)いしたら,婆(ばあ)さんの人差(ひとさ)し指(ゆび)から,つぶ(田螺・たにし)が生まれた。人の言葉(ことば)を話す賢(かしこ)いつぶに育(そだ)った。 正月に塩(しお)と砂糖(さとう)を買(か)ってくるように言われ,コロコロと転(ころ)がって行ったが,もって帰(かえ)るのが大変(たいへん)で困(こま)っていた。若者(わかもの)が来てもってくれることになり,つぶがコロコロ先になって帰ってくる。 爺(じい)さんが餅(もち)つきを始(はじ)めたら,つぶが臼(うす)の中に落ちる。爺さんが杵(きね)を振(ふ)り下ろした瞬間(しゅんかん),なんと,臼の中からきれいな女の子が出てきた。成長(せいちょう)した女の子は村一番(いちばん)の美(うつく)しい娘になり,お婿(むこ)さんをもらって家はますます栄(さか)えた。 地方:仙北郡田沢湖町
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