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宮崎丈二【1897-1970】は、武者小路実篤や高村光太郎とも親交のあった詩人で画家。雅号は「冬花亭」。明治30年銚子町生まれ。12歳で進学のため上京。大学に入ったころ武者小路実篤を中心とする「白樺」に刺戟を受け文学に関心を向けるように。大正7年、大学を中退し、武者小路の「新しき村」運動に参加し作品を発表。同年画も始めた。生涯を詩に捧げて世俗的名声を求めず、詩壇や画壇にも頓着しなかった。晩年は銚子市清水町に居を移した。

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宮崎丈二 / 昭和23年12月22日(1948) 文書・記録 / 原稿
枯れた菊 宮崎丈二 / 昭和23年12月25日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し あたりまへに・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月25日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し 云ふことではない・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月25日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し 賢愚の境を越えなければ・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月23日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し たやすく自分を・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月25日(1948) 文書・記録 / 原稿
詩について 宮崎丈二 / 昭和23年12月25日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し 造られたものは・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月25日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し 栗や鈴懸の枯葉を・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月23日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し 見ることの喜び・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和23年12月28日(1948) 文書・記録 / 原稿
表題無し 藤村の詩・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和24年1月4日(1949) 文書・記録 / 原稿
表題無し あなたは死にたいと云ふ。 宮崎丈二 / 昭和24年2月2日(1949) 文書・記録 / 原稿
梅の咲く頃 宮崎丈二 / 昭和24年3月13日(1949) 文書・記録 / 原稿
表題無し いつもこのひと時に・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和24年5月25日(1949) 文書・記録 / 原稿
全6作 宮崎丈二 / 昭和24年9月27日(1949) 文書・記録 / 原稿
ただの一生 宮崎丈二 / 昭和24年10月22日(1949) 文書・記録 / 原稿
歳末の或る日 宮崎丈二 / 昭和24年12月27日(1949) 文書・記録 / 原稿
全3作 宮崎丈二 / 昭和25年4月4 昭和25月4日(1950) 文書・記録 / 原稿
表題無し 重厚な怪奇な・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和25年3月29日(1950) 文書・記録 / 原稿
或日 宮崎丈二 / 昭和25年8日(1950) 文書・記録 / 原稿
第一はその「人間」 その他、切り抜き
表題無し むつかしいことは云わないでも・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和25年8月24日(1950) 文書・記録 / 原稿
表題無し 僕の詩を讀んだ・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和26年5月14日(1951) 文書・記録 / 原稿
表題無し 静物を描いてゐて・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和26年7月11日(1951) 文書・記録 / 原稿
表題無し 自分は或る人の画を見て・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和26年7月10日(1951) 文書・記録 / 原稿
表題無し 以上の文章を書いてから・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和26年7月10日(1951) 文書・記録 / 原稿
表題無し 自然をどう云ふ風に・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和26年12月6日(1951) 文書・記録 / 原稿
夕暮れの道で 宮崎丈二 / 昭和27年1月22日(1952) 文書・記録 / 原稿
一詩人の立場から 宮崎丈二 / 昭和28年2月13日(1953) 文書・記録 / 原稿
字について 宮崎丈二 / 昭和28年3月20日(1953) 文書・記録 / 原稿
断想 宮崎丈二 / 昭和28年3月7日(1953) 文書・記録 / 原稿
詩と言葉 宮崎丈二 / 昭和28年6月24日(1953) 文書・記録 / 原稿
表題無し 正月を迎へるからと云って・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和28年2月24日(1953) 文書・記録 / 原稿
宮崎丈二 / 昭和29年4月20日(1954) 文書・記録 / 原稿
宮崎丈二 / 昭和29年6月21日(1954) 文書・記録 / 原稿
表題無し 仕事に打ち込むことは・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和30年10月1日(1955) 文書・記録 / 原稿
表題無し 近代性と云ふことを・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和30年9月17日(1955) 文書・記録 / 原稿
枯葉 宮崎丈二 / 昭和31年3月20日(1956) 文書・記録 / 原稿
表題無し 或る詩人が、自分が詩を書くことは・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和31年3月21日(1956) 文書・記録 / 原稿
表題無し 千家元麿も窮乏のうちに死んだ。・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和31年4月23日(1956) 文書・記録 / 原稿
寸言 その他、切り抜き
表題無し 元日雨・・・・・ 宮崎丈二 文書・記録 / 原稿
表題無し 黙って雨の音を・・・・・ 宮崎丈二 文書・記録 / 原稿
表題無し 食物を口に入れて・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和33年7月11~12日(1958) 文書・記録 / 原稿
表題無し 自然のあるがまゝの・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和33年8月30日(1958) 文書・記録 / 原稿
表題無し 寧ろその美に・・・・・ 宮崎丈二 / 昭和33年9月8日(1958) 文書・記録 / 原稿
ゴッホ展を見て 宮崎丈二 / 昭和33年10月25 昭和33年11月14日 補筆訂正(1958) 文書・記録 / 原稿
或手紙とその返事 宮崎丈二 文書・記録 / 原稿
はるのつかい その他、切り抜き
歩いて行く 宮崎丈二 文書・記録 / 原稿
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