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目録ID mp110010-200110
名称 木造薬師如来坐像
ふりがな もくぞうやくしにょらいざぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦) 修理銘 仁治4年(1243)
作成年代(和暦)終
員数 1躯
構造・形式等
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等 像内に仁治四年三月廿四日、修理仏師豪慶の銘がある
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 鎌倉時代初期
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 常灯寺は、通称「常世田薬師」の名で親しまれ、目の病にご利益があるとされ、人々に篤く信仰されている。
この仏像は、高さ140.9㎝、ヒノキ材の寄木造りで、全面に漆箔を施し、刀法に生彩があり、膝も広くよく整い堂々としている。また、細かく彫り出した螺髪、伏目の彫眼、ふくよかな顔、流麗な衣文は、平安時代後期の定朝様式を伝えており、関東における鎌倉時代初期の代表的な作例である。
像の胎内全面には、墨書があり、仁治4年(1243)に平胤方をはじめ多くの人々の寄進により、仏師豪慶によって修理されていたことが記されている。
光背は、全高234.5㎝で頂部に三躯の胎蔵界大日如来を配し、左右には、十二躯の飛天(音声菩薩)が舞う華麗な船型飛天光背となっている。
台座は、仁治年間(1240~1243)に修理された八角形の裳懸座であり、この時期のものとしては、県内唯一である。
本仏像の一般公開は毎年1月8日に行われる。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 常灯寺
原本の所在 千葉県銚子市常世田町53-1
カテゴリ区分 彫刻
種別 彫刻、木像
資料分類(大分類) 有形文化財-国
資料分類(中分類) 重要文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 彫刻
文化財情報 国指定重要文化財
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和34年6月27日(1959.06.27)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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