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目録ID mp110020-200110
名称
ふりがな にょう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数 1口
構造・形式等
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 平安時代初期
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 鐃は最も古い仏教法具の一種で、わが国では奈良時代から使われている。とくに密教系の法具として密教修法の際に饒を振って音を出して用いるものである。
扁楕球形の鈴と棒状のにぎり、上部先端に三鈷をそなえた形で、総長28.0cm、鈴の長径9.9cmの鋳銅製である。
鈴部はつぼみ形で半面には横6cmほどの亀裂があり、ゆがんだ部分から鈴子が失われている。力強い三鈷の形などから見て平安時代初期の製作と考えられ、その製作も優れている。
この鐃は江戸時代にはすでに円福寺の宝物になっていたようで『玄蕃日記』によると、天保2年(1831)時の代官に本品を見せたという。類品は、日光の二荒山神社出土品、奈良の東大寺、茨城の鹿島神宮蔵品などが知られているのみで極めて少ない。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 円福寺
原本の所在 千葉県銚子市馬場町293-1
カテゴリ区分 立体物
種別 工芸、金工
資料分類(大分類) 有形文化財-国
資料分類(中分類) 重要文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 工芸品
文化財情報 国指定重要文化財
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自治体史掲載
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和34年6月27日(1959.06.27)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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DOI
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