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目録ID mp110130-200110
名称 天正検地帳:下総国海上郡三崎庄猿田郷村野帳
ふりがな てんしょうけんちちょう:しもうさのくにうなかみごおりみさきのしょうさるたのごうそんやちょう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦) 天正19年(1591)
作成年代(和暦)終
員数 4冊
構造・形式等 紙本墨書・冊子装
大きさ 縦30.5㎝,横20.5㎝
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 安土桃山時代
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 天正18年(1590)小田原城攻略の功によって、関東に移封された徳川家康は領内に検地を実施して支配地の把握に努めた。この検地は豊臣秀吉の土地政策で行われた検地で太閤検地ともいわれ、房総各地においては、天正19年から20年にかけて実施されている。
検地帳は、水帳・縄帳などともいい、検地の結果を一村ごとに記録した土地台帳である。検地帳は二部作成され、一部は関係領主が所有し、一部は村の名主が所有したものであり、猿田神社が管理する天正検地帳は名主側に残された検地当時の原本である。
大きさは、縦30.5㎝、横20.5㎝で紙本墨書の冊子装で4冊からなる。
猿田村の検地は、天正19年(1591)9月1日、2日の両日にわたり実施されたものであり、検地役人は清田甚允、案内には猿田村の玄番允、次郎左衛門があたっている。本文は耕作地の一筆ごとの字名、縦横の間数、土地の種類及び等級、面積、取米、土地所有者、耕作者が記されている。
この検地帳は、太閤検地当時における土地の状況、農民や耕作の実態を知る上での重要な資料である。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 猿田神社
原本の所在 千葉県銚子市猿田町1677
カテゴリ区分 文書・記録
種別 歴史資料、文書・書籍
資料分類(大分類) 有形文化財-千葉県
資料分類(中分類) 指定有形文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 古文書
文化財情報 千葉県指定有形文化財
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和57年4月6日(1982.04.06)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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