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目録ID mp110160-200110
名称 猿田神社本殿
ふりがな さるたじんじゃほんでん
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦) 1680年(延宝8)
作成年代(和暦)終
員数 1棟
構造・形式等 三間社流造,檜皮葺
大きさ 桁行24尺,梁間14尺,床面積16坪8合7勺,棟木迄高さ2丈9尺8寸5分
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 江戸
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 猿田神社は768年(神護景雲2)に、称徳天皇から神戸を寄進されたと伝わる古社で、社記によると垂仁天皇25年(前5)に鎮座し、807年(大同2)、応和年間(961~964)などに改築が行われたとされている。
現在の本殿は、江戸時代初期に関西の資本力によって九十九里沿岸のイワシ漁が盛んになったころ、庶民の信仰のよりどころとして建造されたもので、本殿に延宝8年(1680)8月5日の本殿並びに雨家(あまや)建立の棟札が残されている。
本殿は、正面3間、側面2間の三間社流造(さんけんしゃながれづくり)で、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根の棟に千木、勝男木を置き、正面に唐破風の向拝(ごはい)が付けられている。本殿の周囲には手摺の付いた縁側をめぐらし、正面の3間を両開の桟唐戸とする。両側面と背部には板に縦横格子を組んだ狐格子をはめている。内部は一間通を外陣とし、後部一間通は外陣より一段高くして内陣とし、3基の宮殿が安置されている。
現在の本殿は江戸時代の造営であるが、本殿の天井、側壁の彩色画や向拝、虹梁(こうりょう)の持送り、手挟(たばさみ)などの篭彫り(かごぼり)に桃山時代の特色もよく示されている。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 猿田神社
原本の所在 千葉県銚子市猿田町1677
カテゴリ区分 建造物
種別 建造物、宗教建築
資料分類(大分類) 有形文化財-千葉県
資料分類(中分類) 指定有形文化財-建造物
資料分類(小分類)
文化財情報 千葉県指定有形文化財
上位階層目録ID
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和30年12月15日(1955.12.15)
追加年月日 昭和56年3月13日(1981.03.13)
附指定の名称・員数・形態 宮殿・1基/棟札(延宝八年在銘)・1枚
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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