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目録ID mp110170-200110
名称 常灯寺本堂
ふりがな じょうとうじほんどう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦) 寛文13年(1673)
作成年代(和暦)終
員数 1棟
構造・形式等
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 江戸時代
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 常灯寺は常世田薬師の名で知られ、江戸時代から明治時代までは東総の三薬師として隆盛をきわめた。この寺院は大和国の薬師寺で修行をした行基が開祖と伝えられている。
本堂は、草葺の寄棟造で桁行5間、梁間6間、正面向拝(ごはい)1間の仏堂であった。内部は表側二間通を外陣とし、奥に3間2間の内陣を設け、その奥に須弥壇(しゅみだん)を設け宮殿を安置する。宮殿は一間四方の大規模なもので、正面と背面に扉を設けている。また、内陣の両側と背後一間通は庇的な空間としている。
軸部は自然石の礎石上に丸柱を建て、柱上に台輪を置く。組物は唐様二手先で、中備に簑束(みのづか)を用いる。内外陣の境は舞良戸と格子戸を用いて仕切り、天井は格天井になっている。
 宮殿は禅宗様出組に板蟇股を付け、本堂と同時期のものと考えられている。
建築年代は棟札から寛文13年(1673)であることが確認され、県内の江戸時代前期の密教系仏堂の代表例と考えられている。
平成26年に解体修理が行われ、修理後は茅葺きであった屋根は銅板葺きとなった。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 常灯寺
原本の所在 千葉県銚子市常世田町53-1
カテゴリ区分 建造物
種別 建造物、宗教建築
資料分類(大分類) 有形文化財-千葉県
資料分類(中分類) 指定有形文化財-建造物
資料分類(小分類)
文化財情報 千葉県指定有形文化財
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権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和54年3月2日(1979.03.02)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態 棟札(寛文十三年在銘)・2枚
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既刊目録名
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