/ 52ページ
画像
IIIFビューア
目録ID mp110200-200110
名称 渡海神社の極相林
ふりがな とかいじんじゃのきょくそうりん
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数
構造・形式等
大きさ 9981㎡
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 渡海神社は、屏風ケ浦を望む台地の上にあり、709年(和銅2)の創設とされ、976年(貞元1)に現在の場所に移ったと伝えられている。祭神は大綿津見神という海の神だが、熊野系の神社で紀州人の開発による銚子の町づくりと関係があるとも云われている。
境内の社叢林は、関東地方における典型的海岸林で、タブノキとスダジイが主体の林となっていて、ヤブニッケイ、トベラ、ヤブツバキなどの常緑広葉樹が多くみられる。高木層はタブノキとスダジイで構成され、その下層にはヤブニッケイ、ヤブツバキ、モチノキがみられる。低木層にはヤツデ、ヒサカキなど14種以上が、草本層にはカクレミノ、マンリョウなど20種以上が見られる。強い潮風を受けることから森林の高さはあまり高くならず、枝は曲がりくねっている。長い間、鎮守の森として大切に育まれてきた結果成立した、海岸の極相林であり、植物生態学上、極めて貴重である。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 渡海神社
原本の所在 千葉県銚子市高神西町2-1/1の一部
カテゴリ区分 風景
種別 天然記念物、植物
資料分類(大分類) 記念物-千葉県
資料分類(中分類) 指定天然記念物
資料分類(小分類)
文化財情報 千葉県指定天然記念物
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonのURL https://adeac.jp/viewitem/choshi-city/viewer/iiif/bun17/manifest.json
画像メタデータ
その他関連ページ 千葉県指定文化財を調べる
関連画像(所蔵館DBの画像など)
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和34年4月24日(1959.04.24)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
汎用フィールド19
汎用フィールド21
汎用フィールド22
汎用フィールド23
汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 52ページ