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目録ID mp110210-200110
名称 猿田神社の森
ふりがな さるたじんじゃのもり
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数
構造・形式等
大きさ 17,999㎡
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 猿田神社は768年(神護景雲2)に、称徳天皇から神戸を寄進されたと伝わる古社で、源頼義、義家、頼朝や足利氏、千葉氏などの崇敬が篤く、神領や宝物が寄進されている。
猿田神社の森は県指定有形文化財である猿田神社の社叢林として大切にされてきた。森は社殿南側のスダジイが優占する林と、東側のスダジイとアカガシが優占する林に大別される。社殿南側のスダジイ林は、高木層がスダジイによりほぼ占められており、亜高木層にヒサカキ、ヤブツバキ、ヤブニッケイが、低木層にはヒサカキ、ネズミモチ、スダジイ、ヤブツバキ、ヤブニッケイが見られる。社殿東側の林では、高木層にはスダジイ、アカガシ、モチノキが混交し、亜高木層を占める樹種は多様である。
両林とも林床にスダジイの幼樹が多く生えており、今後ともスダジイ林として持続してゆく可能性が高い。海岸や利根川沿いの斜面などを中心にタブノキ林が多くみられる海匝地域だが、猿田神社の森はその中にある典型的なスダジイ林として、学術的に価値のある森林である。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 猿田神社
原本の所在 千葉県銚子市猿田町1675-21/1675-22/1676-4/1677-1
カテゴリ区分 風景
種別 天然記念物、植物
資料分類(大分類) 記念物-千葉県
資料分類(中分類) 指定天然記念物
資料分類(小分類)
文化財情報 千葉県指定天然記念物
上位階層目録ID
関連目録ID
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和49年3月19日(1974.03.19)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
汎用フィールド19
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汎用フィールド23
汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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