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目録ID mp110260-200110
名称 真言八祖画像
ふりがな じんごんはっそがぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数 8幅
構造・形式等 絹本着色・掛幅装
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 室町時代前期(15世紀)
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 真言八祖像は、真言密教を伝えた祖師八人(竜猛、竜智、金剛智、善無畏、一行、不空、恵果、弘法大師)を描くもので、一幅に一人を描く八幅一組の画像として造られる。その図様は、空海が唐から持帰った真言五祖像(国宝)を中心として定形が決まっており、現存するほとんどすべての作例は手本に忠実に描かれ、本画像も全く同様に描かれている。画像は絹本著色の掛幅装でそれぞれ縦83.4~84.0㎝、横42.0~43.8㎝である。
 真言八祖像は、人物の輪郭線に細い朱線を用い、台座の上敷きには華麗な花文様が細かく彩色されていたことが認められ、当初の繊細で華やかな表現を窺うことができる。このような技法から室町時代前期(15世紀)の製作と推定され、その製作も優秀である。
表具背面には二か所に分けて1482年(文明14)に奈良において東光寺第2世信恵が求めたこと、1714年(正徳4)に東光寺第19世諦恵が改装したことの墨書が残る。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 東光寺
原本の所在 千葉県銚子市小船木町1丁目863
カテゴリ区分 絵画
種別 絵画、日本画
資料分類(大分類) 有形文化財-銚子市
資料分類(中分類) 指定有形文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 絵画
文化財情報 銚子市指定有形文化財
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
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権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 平成6年3月25日(1994.03.25)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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