/ 52ページ
画像
ファイル
目録ID mp110290-200110
名称 木造薬師如来立像
ふりがな もくぞうやくしにょらいりゅうぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数 1躯
構造・形式等
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 平安
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 この仏像は、像高102.6㎝、ヒノキ材の割矧造りで、螺髪は切子形に彫り出し、肉髻珠、白毫には水晶を入れている。衣は右肩に偏衫をかけ、裙をはいている。両腕ともひじを曲げ、右手は掌を前に向けて全指をのばし、左手は第三、四指を曲げて薬壺を持ち、両足を揃えて直立している。頭部は内刳りなしの一材製で差首としている。台座は蓮華座で、光背は内側に八葉蓮華を形にした輪光としている。像の表面は、現状では木地を呈しているが、各所に後補の漆が残っており、当初は漆箔であったと推測される。本像は、頭部、両袖、両足先が近世の後補に変わっているが、体部はその穏やかな作風及び一木割剥造りの構造から平安時代後期(12世紀後半)の製作と推定されている。
この仏像は寺伝によると、源満仲(平安時代中期の武将で摂津多田に住し多田源氏を称する)の子、美女丸の作で、満仲の守り本尊と伝えられている。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 持宝院
原本の所在 千葉県銚子市長塚町2丁目505
カテゴリ区分 彫刻
種別 彫刻、木像
資料分類(大分類) 有形文化財-銚子市
資料分類(中分類) 指定有形文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 彫刻
文化財情報 銚子市指定有形文化財
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonのURL
画像メタデータ
その他関連ページ
関連画像(所蔵館DBの画像など)
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和43年3月30日(1968.03.30)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
汎用フィールド19
汎用フィールド21
汎用フィールド22
汎用フィールド23
汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 52ページ