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目録ID mp110310-200110
名称 木造阿弥陀如来立像
ふりがな もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数 1躯
構造・形式等
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 平安
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 この仏像は像高83.2㎝、カヤ材の一木造りで、螺髪は切子形に彫り出し、肉髻珠、白毫に水晶を入れる。衣は衲衣・偏衫を付け、裙をはく。手に来迎印を結び、左足をわずかに前に出して直立する。像の表面は泥地の漆箔を施し、目に玉眼を入れる。光背は、二重円相光で周縁部雲烟中に宝塔・飛天・迦陵頻伽を浮き彫りにし、台座は蓮華七重座で漆箔が施されている。
温和な顔や耳の彫り方は穏やかな作風で、内刳りを施さない一木造りの構造も古様であり、平安時代後期(十一世紀半ばから後半の頃)の製作と推定され市内では最古の仏像である。
東光寺は舟木山東光寺といい、真言宗智山派の寺で阿弥陀如来を本尊とする。寺伝によると貞永元年(1232)浄土真宗の開祖親鸞が関東布教の折、船木郷の善阿弥という信者の懇請により阿弥陀如来を安置し、お堂を建立したのが始まりという。のちに真言宗に改宗し、天正19年(1591)徳川家康から寺領10石を寄進され、真言密教の道場として発展した。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 東光寺
原本の所在 千葉県銚子市小船木町1丁目863
カテゴリ区分 彫刻
種別 彫刻、木像
資料分類(大分類) 有形文化財-銚子市
資料分類(中分類) 指定有形文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 彫刻
文化財情報 銚子市指定有形文化財
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 平成6年3月25日(1994.03.25)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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