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目録ID mp110390-200110
名称 余山貝塚
ふりがな よやまかいづか
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数
構造・形式等
大きさ 909㎡
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 余山貝塚は、利根川に注ぐ高田川東岸の標高7mの砂丘上の集落によって形成された貝塚で、長軸140m、短軸約70mの広がりを持つ。
貝塚は縄文時代後期から晩期を中心にして形成されているが、ほかに弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代に至る遺構や遺物も出土しており、原始から古代に至る長期間にわたって継続した遺跡である。
余山貝塚は明治時代中頃から多量の人骨や遺物が出土することで考古学界に知られるようになり、考古学史上著名な貝塚である。貝塚は、チョウセンハマグリが主体として構成され、その他の貝も鹹水(かんすい)産であることから貝塚形成当時は太平洋に面していたと考えられる。
出土した遺物は土器のほかに土製耳飾り、大量の貝輪、各種の石器及び骨角器類などがある。また、貝塚から出土した土偶1箇が国指定重要文化財に指定され、現在は兵庫県西宮市の辰馬考古資料館に所蔵されている。
貝塚には吉野長太郎が昭和8(1933)年に建立した「コロポッグル喰ひ遺したり四千年」の石碑がある。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 個人等
原本の所在 千葉県銚子市余山町353-1
カテゴリ区分 風景
種別 史跡、その他
資料分類(大分類) 記念物-銚子市
資料分類(中分類) 指定史跡
資料分類(小分類)
文化財情報 銚子市指定史跡
上位階層目録ID
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manifest.jsonのURL https://adeac.jp/viewitem/choshi-city/viewer/iiif/bun31/manifest.json
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和42年2月20日(1967.02.20)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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