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恵庭年代記（恵庭100年記念誌の発刊にあたって）

恵庭100年記念誌の発刊にあたって恵庭市長　合原　由作　この記念誌は、恵庭市が明治三〇年に戸長役場

恵庭年代記（17世紀～1912年(年代記第1部)）

を設置この年三月九日、千歳郡に戸長役場が開設されました。,名称は「千歳郡千歳村・烏柵舞（うさくまい）村・蘭越村・長都村・漁村・島松村戸長役場(千歳郡各村戸長役場,戸長役場とは、地域の公共事務や戸籍・徴兵などの国の事務などを扱い、ひとつの戸長役場が複数の町にわたって,漁外一箇村戸長役場」が置かれ、七月一五日から戸長役場の事務が始まります。,◆戸長役場庁舎と職員/明治37年 ◆戸長役場設置告示文漁郵便局、間借りで開局。

恵庭年代記（篤農と呼ばれた男）

明治の初めころ、恵庭に誰が住んでいたかを知る手がかりのひとつが、一八八〇年(明治一三)千歳村各村戸長役場

恵庭年代記（えにわ五代の写真帳）

漁村・島松村とよばれていた恵庭に、今の市役所にあたる「戸長役場」ができた年でもありました。　

恵庭年代記（1913年～1997年(年代記第2部)）

この年、これまで官選首長が多かった北海道の自治制度が大きく変わり、戸長役場制度が廃止され、一級町村が九九町村,◆桜森に入植した青年たち開村五十周年記念式典　日本国憲法が施行されたこの年、恵庭村は戸長役場設置,「漁外一箇村戸長役場」が誕生したのは一八九七年(明治三〇)。