目録ID
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mp020020-100020
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書名
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筑前国産物帳 中巻
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書名(カナ)
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ちくぜんのくにさんぶつちょう
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書名(ローマ字)
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別書名
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題箋「五冊之内 筑前国産物帳中 松平筑前守内竹田定之進 掛り之者小野玄林」
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別書名(カナ)
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別書名(ローマ字)
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書名(欧文)
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書名に関する注記
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編著者
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竹田定之進、小野玄林//編
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編著者(カナ)
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編著者(ローマ字)
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出版・書写者
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出版・書写者(カナ)
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出版・書写者(ローマ字)
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出版・書写年
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元文元年
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出版・書写年終
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数量
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1冊
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特殊な装丁
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書冊
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寸法
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寸法(縦)
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寸法(横)
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材質
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形態に関する注記
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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内容
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草類、山野草、蔓草、家園草、水草、海草、石草、苔、民用草
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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解題・説明
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『筑前国産物帳』(計3冊)は、江戸幕府が諸国に提出を命じた享保・元文産物帳の国元控え本です。 享保19年(1734年)3月、8代将軍徳川吉宗の命により、諸国の産物取調べの権限が本草学者である丹羽正伯に与えられました。丹羽正伯は翌年の春、諸藩の江戸留守居役へ産物帳の編集様式を示して細かい指示を与えました。 これを受けて、福岡藩では6代藩主黒田継高の命により藩儒竹田定之進、藩医小野玄林が編纂担当者となり、2年掛かりで福岡藩領内の産物を調査し、動植物や鉱物など指定された項目に沿って、地元での呼称と特徴、味や効用などをとりまとめ、元文元年(1736年)10月頃、ようやく下書の浄書を正伯へ提出しています。 ところが、11月の下旬には、玄伯から江戸留守居役へ、下書き本の「朱丸をつけた分には絵図を描き、その裏に当たるところに説明を書くこと。朱の山形をつけた分には詳しい説明を書くこと」が求められました。絵図および説明書きの手本が渡され、「産物帳」の説明資料として「絵図帳」の製作が命じられたのです。 元文3年(1738)年に「絵図帳」とともに幕府へ提出した「産物帳」の完成本は現存していないため、今ではその詳細を比べることはできません。この控え本は、一端、完成本とともに幕府に提出され、後に福岡藩へ返却されたものであり、完成本の姿を今に伝えていると考えられます。「産物帳」・「絵図帳」の文章の書上げにあたったのは、永野才太夫・板並六郎の2名です。 本文中に付けられたの○や△の朱書きの印は、「絵図帳」に収録されている項目になります。
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解題・説明(英語)
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来歴
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もともと黒田家の蔵書であったと思われますが、昭和36年に古書店に出ていたものを、当時の館長が地元の政財界に資金協力を得て入手したものです。原資料は、『覚書』の記録に従って、幕府へ提出した当時の形に修復・復元し、紫の革緒付きの帙に入れ、木綿真田紐付き桐箱に納めています。
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来歴(英語)
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所蔵機関
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福岡県立図書館
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原資料の所在地
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福岡県立図書館
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資料番号
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管理記号
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カテゴリ区分
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古典籍
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資料種別
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古文書
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資料分類(大分類)
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近世以前のふくおか-福岡県指定文化財
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資料分類(中分類)
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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昭和37年4月13日、福岡県文化財指定書籍第9号に指定
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manifest.jsonへのURL
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https://adeac.jp/viewitem/fukuoka-pref-lib/viewer/iiif/sanbutsucho_02/manifest.json
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参照データ
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関連ページURL
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『筑前国産物帳』目次画面
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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CC BY(表示)
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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