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解題・説明
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この他の4枚「永久堡塁、明治天皇紀念碑、大正天皇御野立所、櫛形森」を含む6枚の同一シリーズで、絵はがき028~035の8枚の同一シリーズに含まれる写真及び袋と同じである。 絵はがき-026・027は郵便はがきとして使用され、絵はがきの年代推定の参考になることから収めた。この2枚は習志野原で演習を行っている同一人物が、宿舎から別々の知人に宛てたはがきである。受け取った二人の住所が同じであったため、6枚一括して残されたと思われる。 026・027共に「4.5.27」の消印がある。日付の年代は昭和4年(1929)。絵はがき026・0232について、演習の兵に時刻を知らせるため、ここで大砲(空包)を撃ったと言われる。昭和11年の記入がある別シリーズの40「号砲舎」とは屋根・柱、背景が違っている。撮影された時期、方角が異なるためか。
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