|
解題・説明
|
絵はがき-122~129の8枚は裏面にそれぞれ表題・番号・解説があり、「郵便はかき」「POST CARD」の文字の形・配置などが同じことから、少なくとも14枚かそれ以上の同一シリーズと判断される。裏面:「銚子市を距る1里余。戸数1千余。人口5千有余。漁業を主とし、農及び籐細、工を副業としたる地にして、籐工は住民の2割をしめ、年産額10万円を算す。漁港は万治年間に築かれたるものにして、大正年間に工費26万円を投じて改築せしが‥・数度の改修に依り現在に至る。」海上郡高神村、現在の銚子市外川町。外川漁港は、紀州(和歌山県)から移り住んで新しい漁法を伝えた崎山次郎右衛門が、万治元年(1658)から築いたことに始まるという。
|