目次
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第3編 行政
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第2章 明治・大正時代の行政
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第4節 尻岸内村2級町村制を施行
[尻岸内村2級町村制を施行]
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郷土
尻岸内
村が2級町村を施行したのは、明治35年(1902年)4月の北海道2級町村制度施行に遅れること4年、明治39年(1906年)4月1日である。なお、2級町村
尻岸内
村は他町村との合併を経ず、安政5年(1858年)に幕府により認可された
尻岸内
村(
尻岸内
本村・支村、日浦・
古武井
・根田内)の単独による施行であった。