目次
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第4編 産業
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第3章 鉱業
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第1節 鉱業のあゆみ−硫黄
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2、東洋1を誇った古武井硫黄鉱山
古武井硫黄鉱山の変遷
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元治元年(1864) 旧山の発見
4月、
古武井
村の住人、樵夫(ふ)の孫兵衛、左ムサ沢(旧山(きゅうやま))で 鉱床を発見する。伐木のため入山、黒色の岩石を石炭と思い持ち帰り点火し、硫黄である事が分かる。