4、昭和30年代 社会教育を重視・北海道新聞の報道より

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 ・30年2月9日『青年学級への国庫補助決まる』
 ・30年11月28日 『町村社会教育の現状有名無実の社教委行事はスポーツ・芸能だけ』
 ・32年3月8日『群をぬく八雲、大野住民一人当たりの社会教育費管内平均は四〇円』これらの活動も昭和40年代に入り進学や就職等若年層の流失により陰りをみせる。
 青年団の戦後の活動の中からも、漁業組合長、町議として活躍した成田等氏、町議を務めた二本柳信一氏と砂原竹三郎氏、観光協会会長・町議を務める田中博諸氏、恵山郵便局長を勤めた教育委員の松浦三千秋氏ら多くの逸材を輩出する。

第2回村内体育大会(恵山青年団)S29.6.29


尻岸内一中運動会(尻岸内青年団)S29.6.6


第5回村内青年団弁論・芸能大会優勝記念S33.2.9


第2回恵山・戸井間往復青年駅伝競走S32.5.26