椴法華消防分団の歩み

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  昭和四十九年四月一日    渡島東部消防事務組合椴法華支署設置(職員三名)
                椴法華村消防団を渡島東部消防事務組合椴法華消防団と改称(団員七十名)
  昭和四十九年七月十二日   北海道消防協会長より竿頭綬を受賞
  昭和四十九年七月十六日   渡島地方消防総合訓練大会開催、消防ポンプ自動車操法競技の部優勝
  昭和四十九年七月三十一日  北海道知事より竿頭綬を受賞
  昭和四十九年七月三十一日  北海道消防操法訓練大会に出場
  昭和五十年三月二十五日   消防職員一名増員
  昭和五十年四月一日     消防職員三名増員
  昭和五十年九月十一日    防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十年十月二十日    消防無線局開設(固定用一機移動用一機)
  昭和五十年十一月五日    消防吏員待機宿舎落成、一棟二戸
  昭和五十年十一月二十五日  防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十年十二月五日    消防庁舎落成
 
※消防庁舎完成
 昭和五十一年広報とどほっけ新年号
    消防庁舎完成!!
     強化・充実される、消防体制
   昭和四十九年に発足した渡島東部消防事務組合は軌道に乗り、懸案だった椴法華消防支署庁舎が、昨年十一月に完成し、本年一月上旬に落成式を挙行する運びとなりました。このほど完成した庁舎は、総工費六千九百四十万円で浜町百六十三番地に建設を進めていたもので、鉄筋コンクリート二階建で、延面積四一八・五m2を有し、吏員待機宿舎一棟二戸も併設され出動体制が強化されました。
   庁舎完成により、二十四時間の防災体制が確立され、地域住民の生命財産の保護に万全を期すことができるわけです。
   村民の期待に応えるため、今後更に消防施設の整備充実を図ると共に、消防技術の向上と予防消防活動に努力するものであります。
 
  昭和五十一年四月一日    消防職員一名増員
  昭和五十一年六月二十九日  消火栓一基設置
  昭和五十一年七月二十四日  消火栓一基設置
  昭和五十一年八月六日    防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十一年八月三十日   広報指令車購入
  昭和五十一年九月九日    小型動力ポンプ付積載車購入、第一分団に配置
  昭和五十一年十月十二日   消防無線移動用一機購入
  昭和五十一年十二月六日   第一分団積載車車庫落成
  昭和五十二年四月一日    消防職員一名増員
  昭和五十二年八月二十五日  消火栓一基設置
  昭和五十二年九月十三日   防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十二年九月二十六日  消火栓一基設置
  昭和五十二年十一月二十四日 消火栓一基設置
  昭和五十二年十二月二十日  水槽付消防ポンプ自動車購入、支署に配置
  昭和五十二年十二月二十日  消防無線移動用一機購入
  昭和五十三年六月九日    北海道消防協会長より銚子地区婦人消防隊表彰状を受賞
  昭和五十三年九月二十五日  防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十三年十月六日    小型動力ポンプ付積載車購入、第三分団に配置
  昭和五十四年四月一日    消防職員一名増員
  昭和五十四年八月一日    防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十四年十二月二十五日 第二分団積載車車庫落成
  昭和五十五年四月一日    消防職員一名増員
  昭和五十六年一月九日    日本損害保険協会より救急自動車寄贈される・2B型
  昭和五十六年七月十一日   渡島地方消防総合訓練大会小型動力ポンプ操法競技の部で準優勝
  昭和五十六年八月八日    防火水槽一基設置(四十立方メートル級)
  昭和五十六年八月十七日   消防無線移動用一機購入
  昭和五十六年九月二十四日  小型動力ポンプ付積載車購入、第三分団に配置
  昭和五十六年九月三十日   消防無線移動用一機購入
  昭和五十六年十月十二日   第三分団積載車車庫落成
  昭和五十六年十月二十日   日本消防協会より銚子地区婦人消防隊に軽可搬ポンプ寄贈される。
 
歴代消防団長名簿
 氏   名      勤   続   期   間
初代組  頭小寺 富太郎 明治三十三年七月一日~不  明
 二   〃川口 勇 吉 明治三十八年十一月二十七日~不  明
 三   〃白府 又次郎 不     明
 四   〃川森 安太郎 不  明~大正八年一月十一日
 五   〃川口 勇 吉 大正  八年二月二十五日~大正十五年一月三十一日
 六   〃松本 六太郎 大正十五年二月一日~不  明
 七   〃林  桃太郎 昭和七年十二月二十八日~不  明
 八   〃長永 長四郎 不     明
 九警防団長中村 小 吉 昭和十四年四月一日~昭和十八年四月三十日
一〇   〃上杉 桝太郎 〃 十八年五月二十日~〃二十二年八月三十一日
一一消防団長高橋 与市 〃二十二年九月一日~〃二十五年八月四日
一二   〃多喜 国次 〃二十五年八月五日~〃二十六年二月四日
一三   〃福永 一郎 〃二十六年二月五日~〃二十六年八月四日
一四   〃多喜 国次 〃二十六年九月一日~〃三十 年八月三十一日
一五   〃川口 上作 〃三十年九月一日~〃三十三年九月十八日
一六   〃松本 克郎 〃三十四年九月    五十九年七月二十三日
一七   〃越崎  盛 〃五十九年七月二十三日~  現在に至る
昭和六十三年消防統計(昭和六十三年三月三十一日現在)

 

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