目次
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第十二編 災害
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第三章 海難事故
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第二節 明治以後の海難事故
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四 昭和時代の海難(戦後)
古武井海岸係留船の大破
1197 ~ 1198 / 1354ページ
昭和二十七年十月二日、道南を襲った強風のため、
古武井
海岸係留中の
尻岸内
村長栄丸十一屯、石川県大栄丸十屯、同大起丸十一屯が
尻岸内
町
古武井
海岸に打揚げられ大破。このほか磯船二十隻が損害を受ける。(北海道新聞)