目次
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遺物編
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第1章 信仰(1)
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8 板碑集成
平泰寺阿弥陀種子板碑 へいたいじあみだしゅじいたび
11 ~ / 109ページ
所在地 東広島市西条町寺家
年 代 南北朝時代 暦応二年(1339)
形 状 花崗岩 高さ九八cm ヨコ三〇cm タテ一五cm
形 式 整形
板碑
種 子
キリーク・阿弥陀如来(荘厳体)
銘 文 暦応二年 行□
概 要
平泰寺
境内墓地にあり、
種子
は宝珠が二個からなる荘厳体キリークである。
板碑
の形式は当地では数少ない整形
板碑
で、頭部山形、二条線、額部を備えている。
(用語解説
平泰寺
参照のこと)
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平泰寺阿弥陀種子板碑
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