福成寺八十八石仏 ふくじょうじはちじゅうはちせきぶつ

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年 代 大正時代
第一番石仏
 所在地 東広島市西条町下三永
 形 状 花崗岩 高さ四九cm ヨコ二二cm タテ一三cm
 尊 像 釈迦如来像
第七十八番石仏
 所在地 東広島市西条町下三永
 形 状 花崗岩 高さ四六cm ヨコ二二cm タテ一三cm
 尊 像 阿弥陀如来像
概 要 この八十八石仏は大正時代に造立され福成寺周辺に展開していたが、戦後新幹線、道路、圃場整備などの工事によって石仏が散逸される恐れが生じ、福成寺の理照住職が福成寺境内に大半の石仏を収容し造立されている。
現在尚、新幹線東広島駅、上三永養光庵近辺に多数散在している。
             (用語解説 八十八石仏 参照のこと)

第一番石仏


第七十八番石仏