所在地 東広島市西条町上三永 国道二号線(上り)北側
年 代 明治十五年春頃完成、昭和五十三に移築復元
形 状 高さ三五四cm ヨコ三六五cm タテ四七七cm
概 要 明治十年(1877)国道の改修にあたり、農業用水路路確保のため道路上に設けられた石造アーチ式水路橋である。
明治十五年完成する。以来「三永の石門」として親しまれていたが昭和五十三年(1978)国道2号線の改修工事により現在地に移築復元された。
かつては中国駅伝の選手が通り抜けた思い出の石門である。
中央上部に水路が見える
[三永の石門]