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目録ID mp000126-200010
タイトル 分間御城図下画
タイトル(カナ) ブンケン オシロズ シタガ
タイトル(ローマ字) Bunken oshirozu shitaga
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1舗
形状
大きさ
大きさ(縦) 340cm
大きさ(横) 233cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 元禄7年以前
内容年終
内容 弘前城図
内容(カナ) ヒロサキ ジョウ ズ
内容(ローマ字) Hirosaki jo zu
解題・説明 分間御城絵図」は、延宝2年(1674)11月4日の日付を持つ弘前城の絵図で、縮尺は田舎間で2分1間(300分の1)である。石垣・土塁の高さ、櫓台の位置・大きさ、塀の長さ、堀の幅・深さ、橋の位置などの細かな記載がみられ、この段階における弘前城の城郭としての構造を知ることができる。ただし、近世前期の弘前城には、郭内に家中屋敷が存在し、延宝4年(1676)作成の「御本丸・二・三・四之御郭図」では、二の郭には四軒の屋敷と空き屋敷が3軒、三の郭は67区画の屋敷割のうち「御評定場」や「御客屋敷」といった藩政執行や賓客用の施設も存在するが、大部分は家中屋敷、四の郭は51区画の屋敷割のうち御鷹部屋、御普請場を除き家中屋敷である。西外の郭は35区画の屋敷割のうち、空き屋敷2軒、馬屋・御紙漉所や、それらの付属施設を除けば侍屋敷で占められている。したがって本図は、当時の城郭の実態ではなく、防御施設としての城郭の実像の一端を表現するものである。(浪川健治)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号
管理記号 M10
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵図
資料分類(大分類) 津軽家文書
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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