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目録ID mp000232-200010
文書名 弘前藩庁日記(国日記)
文書名(カナ) ヒロサキ ハンチョウ ニッキ クニ ニッキ
文書名(ローマ字) Hirosaki hancho nikki kuni nikki
別名 天保2年2月
別名(カナ) テンポウ ニネン ニガツ
別名(ローマ字) Tenpo ninen nigatsu
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 御日記方編
差出・作成者(カナ) オニッキ カタ
差出・作成者(ローマ字) Onikki kata
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 天保2年(1831)2月
作成年終
数量 128丁
形状
寸法
寸法(縦) 30cm
寸法(横) 22.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 天保2年2月16日申請
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 天保元(1830)年8月16日、降り続く大雨によって岩木川は未曾有の大洪水となり、城下の下町一円は浸水し、被害は城内にも及んだ。本史料「弘前藩庁日記(国日記)天保2年2月」の2月15日条によれば、開発田方の被害も大きく、開発方収蔵米については去秋分の免除と、当秋分の明春までの延期願いが勘定奉行から出されている程であった。
 また、洪水の被害が城内にも及んだことから、破損箇所の修復が必要となっていた。城郭の修復については幕府の許可が必要であることから、同年2月2日、老中水野出羽守忠成に届書を差し出している。但し、本史料2月19日条には、「御国許去八月十六日洪水ニ而田畑損毛之儀」を2日に水野に別紙の通り提出したとのみ記されており、城郭の破損や修補についての記載は無い。この届書が城郭の修補伺であったこと(あるいは洪水被害状況の報告とともに提出されたこと)は、翌3月の国日記3月20日条で知ることができる。
 本史料2月2日以降の城郭補修の経緯については、城郭補修資料「弘前藩庁日記(国日記)天保2年3月20日」の3月20日条の記載、及び解題・説明を参照されたい。(瀧本壽史)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 津軽家-31
管理記号 TK215-1-2833
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 城郭補修資料
資料分類(大分類) 津軽家文書
資料分類(中分類) 弘前藩庁日記
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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