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解題・説明
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初瀬街道の阿保宿で旅籠屋を営んでいた「たわら屋」に残された伊勢参宮講の講看板である。講看板には、講の名称やシンボルマーク、講元や世話人の名前などを書き入れ、指定した宿屋に目印として掲げた。本資料は、大阪で結成された真栄組の講看板で、記載内容は下記のとおりである。表面には神宮教会所の焼印が押され、裏面には社長の住所と名前、明治16年(1883)の年号などが確認できる。大坂瓦町は現大阪市中央区の一部であるが、五丁目の住居表示は既に姿を消している。 【表面】浪花/〔幣〕/真栄組/神風講社 【裏面】明治拾六年五月吉日/大坂瓦町五丁目 社長 池田伊兵衛/施主 宮崎引 木田喜助
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