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解題・説明
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初瀬街道の阿保宿で旅籠屋を営んでいた「たわら屋」に残された伊勢参宮講の講看板である。講看板には、講の名称やシンボルマーク、講元や世話人の名前などを書き入れ、指定した宿屋に目印として掲げた。本資料は、播磨国で結成された八坂瓊講の講看板で、記載内容は下記のとおりである。表面に神宮教会所の焼印が押され、裏面には安政7年(1860)の年号が確認できる。なお、多可郡下戸田村は現兵庫県西脇市の一部である。 【表面】伊勢/月参/〔日輪に右稲の丸〕/八坂瓊講/播州/日之出組講元(印刻) 【裏面】安政七年庚申閏三月/播州多可郡下戸田村 下庄講中
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