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解題・説明
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初瀬街道の阿保宿で旅籠屋を営んでいた「たわら屋」に残された伊勢参宮講の講看板である。講看板には、講の名称やシンボルマーク、講元や世話人の名前などを書き入れ、指定した宿屋に目印として掲げた。本資料は、大坂で結成された鶺鴒講の講看板である。記載内容は下記のとおりで、表面に講を世話する外宮御師の名前、裏面には文久2年(1862)の年号が確認できる。鶺鴒講の講看板は、同じ初瀬街道沿いの伊勢路宿で旅籠屋を営んでいた「大和屋」にも残されている。 【表面】大坂/〔鶺鴒に階段〕/難波新地/鶺鴒講/外宮 柘植喜太夫/世話人 紀ノ庄 南栄 大鶴 伊勢時 嶋安 山虎 【裏面】文久弐年 壬戌三月吉日 納之
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