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目録ID mp003430-100030
タイトル 経筒並経巻
タイトル(カナ) キョウヅツ ナラビニ キョウカン
タイトル(ローマ字) Kyozutsu narabini kyokan
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 伊賀史談会
作成者(カナ) イガシダンカイ
作成者(ローマ字)
出版・製作者 志村写真版印刷所
出版・製作者(カナ) シムラシャシンバンインサツショ
出版・製作者(ローマ字)
製作年 大正3年(1914)
製作年終
数量 1枚
形状 絵葉書
大きさ
大きさ(縦) 9.0cm
大きさ(横) 14.0cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 長田
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 伊賀史談会/射手神社/源義経/仏性寺
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 絵葉書の経筒は、長田の経塚より文政5年(1822)に発見され、射手神社に伝わる。高さ27.9㎝、径14.9㎝の銅製で、筒内には妙法蓮華経8巻の一部が残る。経より確認できた年代はいずれも永暦元年(1160)で、経筒も同年代かそれ以前の作と推定される。平成4年(1992)には、「銅経筒 附法華経残欠一括 木札一枚」として県の文化財指定を受けている。経筒を所蔵する射手神社は、源義経が京へ攻め上る際に立ち寄ったとされる神社で、神宮寺である仏性寺が南接していた。南北朝時代の石造十三重塔が往時をしのばせるが、南北に一対ある十三重塔のうち、南側は国重要文化財、北側は県指定文化財になっている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 伊賀市
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別
資料分類(大分類) 郷土資料-絵葉書
資料分類(中分類) 伊賀史料葉書 第四輯
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 『伊賀市史』第1巻305~306p/『上野市史』文化財編口絵・213~223p
出版物・関連資料 『三重県史』資料編考古2 167p/『伊賀史概説』上巻491~493p/『遺産と心』13p/『伊賀・名張のたから』96~97p/『考古学雑誌』1巻11号37~39p
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
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