/ 22ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp000001-100020
タイトル 白馬扁額
タイトル(カナ) ハクバヘンガク
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 谷文晁画
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 今治市教育委員会
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 平成8年(1996)
製作年終
数量 1枚
形状 はがき
大きさ
大きさ(縦) 11cm
大きさ(横) 15cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 今治市
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 別宮大山祇神社
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 今治市指定文化財(昭和四十年十二月二十二日指定) 年代:文政元(1818)年 文晁五十五歳 大きさ:縦165cm 横190cm 文政元年九月に、江戸勤番中の武士により奉納されたもの。厚さ3.5cmの松材2枚を合わせたものに白馬を描く。描線の適確さと雄渾さ、色彩の巧みさなど、文晁の名にふさわしい格調をみせている。裏面には「江戸勤番中 長野織右エ門、阿部吉右エ門、山本惣太」など十人の名前と「世話人 田窪寛右エ門」他二名の名が残され、「文政元年戊寅初冬」とある。これによって、江戸今治藩邸に勤めていた長野織右エ門ら十名が、当時江戸にあって盛名を馳せていた谷文晁に絵馬を描かせ、郷里の別宮大山祇神社に奉納したことがわかる。 谷文晁:宝暦十三(1763)年に生まれ、若い頃加藤文麗に画技を学んだ。のち写山楼、画学斉の号をもち、自ら元・明・清の諸画を研究、さらに土佐・狩野・南画および洋画の各手法を折衷し、新しい画風を創造した。天保十一年七十八歳で没した。 参考文献:【『ふるさと 今治の文化財』今治市教育委員会編集発行 平成2年】【「今治地方の絵馬」矢野徹志著『今治史談 昭和52年10月2日』今治史談会発行】 別宮大山祇神社:今治市別宮町3丁目6番地1
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 今治市立中央図書館
原資料の所在地 今治市立中央図書館
資料番号 10497378
管理記号 K387/イマ
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵馬
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類) 今治の文化財 絵馬
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 22ページ