/ 20ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp000037-100030
タイトル 西行物語 3
タイトル(カナ) サイギョウモノガタリ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 伝土佐権守経隆(トサツネタカ) 筆 / 狩野探幽(カノウタンユウ) 写
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 今治市教育委員会
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 不明
製作年終
数量 1枚
形状 はがき
大きさ
大きさ(縦) 11cm
大きさ(横) 15cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 今治市
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 今治市河野美術館
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 今治市指定有形文化財(昭和六十二年一月七日指定) 伝土佐権守経隆筆・狩野探幽写 2巻 天地34.3cm 上巻長さ6.28m 下巻長さ11.81m 【はがき場面説明】桜咲く八王子。吉野から熊野詣を思い立ち、有名な九十九王子を道すがら巡拝した。深山の朱塗りの社殿や山桜にひとときを慰められる。 【土佐権守経隆(土佐経隆)】土佐宗家の画家、始め春日有房と称す。藤原光長の男、画所預となり従五位下に叙し土佐権守に任ぜらる。また、中務大輔に転ず。画法を父に学びて、仏像並びに菅公の像を能くす。猶ほ研究して卒に丹青の妙を得、巧に春日曼荼羅等を画きて、名声益々高し。此の人に至りて、始めて南都を去り、京師に住し、春日を改めて土佐と称す。建仁年中(一説に建長年中とあり)南殿の賢聖障子を画く寛喜中の人、遺蹟著名のものは聖賢の人物(残缼)、菅神、文殊、紀州那智山水中屏風西行物語、雪見御幸、愛染明王、鞍馬縁起、太子画伝、小図巻物、白山権現本尊、春日曼荼羅並びに宮曼荼羅とす。 参考文献:『私の今治市へ寄附したる文化財総覧 中巻 河野信一編 恒春閣 昭和46年』 【狩野探幽】狩野派の画家、狩野家中興の祖、孝信の長男、名は守信、幼名は四郎次郎と称す。又、采女ともいい、剃髪して探幽斎、又、白蓮子と号す。寛永二年に、画家として最高の宮内卿法印に叙せられる。数々の名品を遺して、延宝二年十月七日没す。年七十三。 参考文献:『私の今治市へ寄附したる文化財総覧 上巻 河野信一編 恒春閣 昭和46年』『書画骨董人名大辞典 常石英明著 金園社 昭和50年』
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 今治市立中央図書館
原資料の所在地 今治市立中央図書館
資料番号 014189781
管理記号 K721.2/イマ
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵はがき
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類) 今治の文化財 (6)絵巻物
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 20ページ