/ 6ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp000063-100040
タイトル 雲龍図屏風
タイトル(カナ) ウンリュウズビョウブ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 今治市教育委員会
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 今治市教育委員会
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 不明
製作年終
数量 1枚
形状 はがき
大きさ
大きさ(縦) 11cm
大きさ(横) 15cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 今治市
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 今治市河野美術館
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 今治市指定有形文化財(平成三年三月六日指定) 安土桃山時代 1双 雲龍図屏風 伝狩野永徳筆 (右隻)167.5×358.5cm(左隻)167.2×359.4cm 【解説】右隻に吽形、左隻に阿形の龍を配する屏風である。湧き立つ雲、荒れ狂う波をともに描き、躍動感にあふれた画面を形成している。筆の運びやスケールの大きさは、他の永徳作品のイメージに通底するものである。この屏風は両隻とも「州信(くにのぶ)」(永徳の本名)の印を持つ。また、幕末の狩野派絵師・狩野立信(たつのぶ)(または永悳(えいとく))によって描かれた裏面の「波濤図」には「配古永徳法印之墨妙(こえいとくほういんのぼくみょうにはいす)」(永徳作品のすばらしさに添えて)と記されている。 【狩野永徳について】(かのうえいとく)桃山時代の画家。天文一二(1543)-天正一八(1590)年。幼名は源四郎、後に州信。織田信長に認められて、安土城建設に天下一の画家として参加し、また豊臣秀吉にも好まれて登用され、大坂城などの障壁画に携わった。これらの活躍により、狩野派は桃山画壇の中心となる。 参考文献:『日本美術史事典 石田尚豊ほか監修 平凡社 1987年』 【解説協力】今治市河野美術館:愛媛県今治市旭町1-4-8
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 今治市立中央図書館
原資料の所在地 今治市立中央図書館
資料番号 011557485
管理記号 K709/イマ
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵はがき
資料分類(大分類)
資料分類(中分類) 今治の文化財 (4)屏風
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 6ページ