資料ID	HAK
管理記号
タイトル	HAK 博愛社
タイトル（カナ）	〔ハクアイシャ〕
タイトル（ローマ字）
タイトル関連
タイトル関連（カナ）
タイトル関連（ローマ字）
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者	博愛社および日本赤十字社（1887年博愛社から日本赤十字社（以下日赤）に名称変更）
作成者（カナ）	ハクアイシャオヨビニホンセキジュウジシャ
作成者（ローマ字）
宛先
宛先（カナ）
宛先（ローマ字）
製作者
製作者（カナ）
製作者（ローマ字）
作成年月日	1877/00/00　(明治10年)
作成年月日終	1887/00/00　(明治20年)
組織歴・履歴	博愛社は、1877（明治10）年5月に、佐野常民（さのつねたみ：佐賀出身の当時元老院議官）と大給恒（おぎゅうゆずる：江戸出身の当時元老院議官）によって創設された救護団体である。西南戦争（1877年2月～9月）のさなか、ヨーロッパの赤十字のような敵味方の別なく救護する組織を目指し、同年5月に官軍の征討総督・有栖川宮熾仁親王の裁可を経て誕生した。西南戦争終結後も、戦時救護に備えるべく活動。救護員養成のため博愛社病院（その後、日赤病院）の開設するほか、日本政府のジュネーブ条約（赤十字条約）加入に尽力した。1886（明治19）年に日本がジュネーブ条約に加入すると、翌年に「日本赤十字社」と改称した。出典：日本赤十字社編『日本赤十字社史稿』
編成方法	シリーズ　HAK1〔博愛社作成資料〕 シリーズ　HAK2〔博愛社収集資料〕
来歴	博愛社で作成され、日本赤十字社になってから編綴され、現在、日本赤十字社本社赤十字情報プラザに所蔵されている。一部、参考館／日赤博物館（1926-1963年）で収集、展示されていたもの、日赤関係者からの寄贈を含む
来歴（英語）
関連する記述
内容	本資料群は、博愛社時代に作成、収集された記録からなる。博愛社資料は、1フォンド、2シリーズからなる。シリーズ　HAK1〔博愛社作成資料〕は、博愛社が作成した記録のまとまりであり、簿冊32冊のほか、博愛社設立願書など1点もの資料を含む。シリーズ　HAK2　博愛社収集資料は、博愛社が業務上収集した資料からなる。のちに日赤広島支部の前身となる広島博愛社の規則や博愛社発足前の佐野常民の書簡などである。
内容（英語）
言語	日本語
数量
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大きさ（横）
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材質
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関連する地域・場所
関連する地域・場所（カナ）
関連する地域・場所（ローマ字）
関連する人物・団体
関連する人物・団体（カナ）
関連する人物・団体（ローマ字）
内容年
内容年終
内容細目
内容細目（カナ）
内容細目（ローマ字）
資料分類（中分類）
資料分類（小分類）
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
所蔵機関	日本赤十字社　赤十字情報プラザ
権利関係・利用条件	独自規定あり
権利関係・利用条件に関する注記	利用条件あり。「利用規約」をご確認ください
緯度・経度・高度に関する注記
原本の公開条件	個人情報保護法、著作権法等の法律および日本赤十字社内規により一部非公開あり
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デジタル化の経緯に関する注記
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目録ID	ct10000000000001