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目録ID mp100830-200020
タイトル 極楽寺 木造阿弥陀如来坐像
タイトル(カナ) もくぞう あみだ にょらいざぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1躯
形状
大きさ
大きさ(縦) 像高86.8cm
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 像高86.8cm、檜(ひのき)材の漆箔(しっぱく)像で、頭・体幹部は縦一材で刻み、両耳前で縦に前後に割矧(わりは)ぎ、さらに三道下際で頭・体を割矧いでいる。像の形は螺髪(らほつ)彫出、肉髻(にっけい)・白毫相(びゃくごうそう)を表わし、納衣(のうえ)は左肩を蔽(おお)い右肩に懸(かか)り、いわゆる来迎印(らいごういん)を結ぶ坐像である。 目を伏せるやさしい丸顔の表情や、おだやかな肉付け、浅くなだらかなひだの起伏などに、平安末期の作風が顕著である。しかし、高く大きい肉髻、鉢の開いた感じの顔立ち、胸元から腹部にかけての衣のひるがえり方、右足に懸る衣紋の複雑な小波などに新趣がうかがわれ、さらに腹や膝のふくらみにも厚みが加わり、鎌倉時代初期の制作とも考えられる。当地方における12世紀末葉頃の数少ない遺品の一つである。明応9年(1500)の修理銘によって当時の願主や仏師の名を知り得るのも貴重である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 柏崎市高精細デジタルアーカイブ
原資料の所在地 極楽寺
資料番号 019
管理記号 19
カテゴリ区分 彫刻
資料種別 彫刻
資料分類(大分類) 美術工芸
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 県指定文化財
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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