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目録ID mp100840-200020
タイトル 大泉寺 銅造千手観音菩薩坐像
タイトル(カナ) どうぞう せんじゅ かんのん ぼさつざぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
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タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
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作成者
作成者(カナ)
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発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1躯
形状
大きさ
大きさ(縦) 像高56.2cm
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 大泉寺(だいせんじ)観音堂御本尊(秘仏)の前立観音像であり、頭上に11面を戴く四十二臂(しじゅうにひ)の千手観音像(像高56.2cm)である。11面は髻頂(けいちょう)の仏面のほか、地髪(じがみ)上に髻(もとどり)をめぐって10面を配し、正面の3面は菩薩面、左3面が牙上出(げじょうしゅつ)面、右3面は上歯をあらわし、牙を下出させる瞋怒(しんぬ)面で、後側の大笑(だいしょう)面は亡失している。合せ型による鋳造で、頭・体幹部は、頂上仏面(ちょうじょうぶつめん)と両腰脇部を含めて鋳造(内部は空洞)し、頭・体幹部、両脚部とも、銅厚は均一で極めて薄く(3~5mm厚)、かなり高度の鋳造技術がうかがえる。概して保存は良好で、面部や背面には鍍金(ときん)もよく残っているのを認めることができる。面貌秀麗(めんぼうしゅうれい)で、全体の比例も整い、衣文(えもん)も簡にして要を得ていて、鎌倉時代半ば頃まで遡(さかのぼ)る金銅仏中の優れた遺品である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 柏崎市高精細デジタルアーカイブ
原資料の所在地 大泉寺
資料番号 020
管理記号 20
カテゴリ区分 彫刻
資料種別 彫刻
資料分類(大分類) 美術工芸
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 県指定文化財
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参照データ
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自治体史掲載
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翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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